INTERVIEW

ユーザーからの信頼が高いトップセールス 黒木 孝洋

営業/2006年入社
Kuroki
Takahiro

売り上げトップの秘訣はなんですか?

まずはお客さんと話す。お客さんのことをよく知って、自分のこともよく知ってもらう。「何か趣味あるんですか?」とかそういうことからでもいいんで、お客さんとの会話が増えていけば、何かぽっと入ったり(受注したり)するんです。
あとはただ配達するだけじゃなくて、なにか1つプラスアルファやる。配達だけだったらバイトでもできるから、一緒に倉庫の整理をするとか。こうしたら在庫が見やすいとか、取りやすいんじゃないかとかのコミュニケーションでもお客さんに喜んでもらえます。
他には、お客さんが要望したことに対して答えを確実に早く出すことですね。何がいるってふと思いついたお客さんに、その要望されたものをぱっとカタログで出せるかどうか。僕も入社当初はおせち料理もよくわからなかったレベルでしたけど、いろんなお客さんのとこ行って、これそう言う名称なんやって教わったりして知識と経験を身に付けました。

会社に入って苦労したことややりがいを感じたことはありますか?

苦労したのは最初の頃ですね。全然相手にしてもらえなくて、ほんま知らんねんなっていう感じで、本当もうもみくちゃにされました。何にも知らなかったんで、ただお客さんのところに行って、何言われてでも、あんまり用がなくても、顔出したりとかはしてました。
やりがいは、無事にお客さんがオープンできて自分が売ったものが並んでいる光景はやっぱよかったって感じますね。去年に大きなオープンを任されたんですが、若い時に怒られながらも少しずつ仲良くしてもらうようになった料理人の方がいまして。有馬温泉の旅館の料理長なんですが、その人の1個下の方がお店をオープンするからって紹介してくれたんですね。苦労した若い時の人間関係が10何年越しにつながった瞬間、あれは嬉しかったですね。

株式会社オカダの魅力はなんですか?

ギスギスしてない、風通しがいいところです。社長との距離もめちゃくちゃ近くて、普通に喋ります。社長自身が日頃から「風通しのいい会社を目指してる」と言ってるんですね。最低限の上下関係はもちろんあるんですけども、この人には冗談言えんような上司もいないし、派閥も絶対ないです。
たまにしょうもない話をしすぎると、ちょっと注意が入りますんでそこまではいかんようには気を付けてますけど。人数少ない組織は乱れると、一瞬であかんようなるんで、仕事やる時はみんな同じ方向向いてやってます。

入社希望の方へメッセージをお願いします。

迷ってたら、うち、来てもいいと思います。ノルマは一応、去年と比べての目標があるんですが、別にそれに行かんかったからって怒られることもなく、結構長いスパンで見てくれます。来月また頑張ろうとか、来年に繋げようとかですね。よほどオープンとかでドカンって売り上げが上がることがない限りは1ヶ月で結果なんて変わるような業界じゃないんで、この1年間の間にお客さんの要望とかに答えて、ちょいちょい上がっていけば大丈夫です。プレッシャーは感じず、自分で抱え込まずに、きっちりがんばったら頑張った分だけ見てくれています。やりがいのある会社ですので、ぜひ来てみてください。

1日の流れ

8:00

出社

出社後、得意先様からの注文書を確認後、商品発注、伝票発行、荷出し、荷受け、在庫品の確認、発注。
これらを状況に応じて同時に進めます。

11:00

営業出発

その日の状況にもよりますが、このぐらいの時間から配送に出発します。

12:00

昼食

状況次第で時間は変わりますが、昼食はしっかりとるように
しています。

13:00

配送・営業・受注

曜日で配送ルートが決まっているので、そのルート配送、営業、
受注を行います。
お客さまとはしっかりコミュニケーションをとるよう心掛けています。

17:00

帰社

帰社時間は前後しますが、帰社後、商品発注、見積り、
伝票発行。
終わり次第退勤します。

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